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珍しい夢 [日常]


とある人と夢の中で会った。
新幹線か電車かわからないけど
乗り物に一緒に乗っていた。
私は恥ずかしくてずっと顔を背けていた。

ゆっくりできるらしい場所に着いたけど
私はどうしてもそこに入りたくなかった。
先に歩いて行く彼から気付かれないように離れて
ある程度離れたら全速力で走って逃げた。

夢の中特有の運動制限がかかる。
うまく走ることができない。
ものすごく体力は使うし
腕は妙にピンと伸びるし
変な走り方をしながら人とすれ違ったら
その人にも変な走り方が伝染するし・・・。

そして後ろから聞こえる
私を追いかけてきてるであろう速い足音。
すぐに追いつかれそうだけど
怖いわけでも失敗したと思うでもなく
近付いてくるその足音がなんだか私は嬉しかった。

追いつかれる前に目が覚めた短い夢だったけど
自然に微笑んでしまうようなすてきな夢だった。

私がみる夢のほとんどが
死にそうになったり
殺されそうになったり
嫌なものに追いかけられたり
怒られたり泣いていたり
大事なものや人を失うような
そんな悪夢ばかり。

たまに見るいい夢は
私の欲しいものを与えてくれる。
あとはもっと続きを見せてくれたらいいのに
いつも良い所で終わってしまう。
高揚して覚醒してしまうのだろうな。


夢は嫌い。
なんだ夢かと、ぬか喜び。

ものすごく地味な設定の夢だったけど
できればずっと続いてほしかった。
目覚めない方法があったら知りたい。

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