チェリーシュリンプ購入 でも・・・

4月1日、日曜日。
最近よく行くペットショップで
とうとうチェリーシュリンプを購入しました！
いつもは眺めるだけだったけど、今日こそは・・・。


まずは水温合わせ。
ミナミヌマエビのときとは違って、慎重にしてます。
水槽の水に1時間ぐらい浮かべておきます。
ちなみに買ったのはオレンジチェリーシュリンプとイエローチェリーシュリンプ。
チェリーシュリンプのオレンジ色と黄色ですね。きれい。
どっちも3匹ずつで計6匹。1匹が400円ぐらい。
通販よりはちょっと高いけど、輸送のストレスや水質を考えたら
やっぱり家の近くのお店がいいです。



水温を合わせたら、ショップで買ったときの水ごとエビを飼育プラケースへ。
多い水は減らして、エアレーションしながら水槽の水を点滴のように
ちょっとずつポタポタ垂らして水合わせ。
水が多くなってきたら捨てて、またポタポタ垂らす。
2回か3回繰り返しました。

あとは水槽にエビだけすくって入れます。
入れる前に最後にまた水温を合わせるのですが
今回は特にヒーター使ったりしてないのでそのまま。




水槽に入れた直後の様子。
水草、ちょっと長めに光を当ててたせいか藻が結構付いてたのかな。
エビがみんな水草にくっついて、さっそくお掃除してくれてました。
黄色1匹が泳ぎ回ってますが、それ以外は変に暴れたり
横たわったり、痙攣してたりはありませんでした。
とりあえず水合わせはちゃんとできたみたい。


でも、ひとつ残念なことが。
プラケースで点滴してるときから気になってたけど
1匹のオレンジのエビにどうやらエビヤドリモが付いてるみたいです。
最初チラッとお腹に何か付いてるのを見たとき
もしかして抱卵！？と思ったのですが
エビを買う前に色んなサイトで写真見てたので
すぐに卵じゃない、とわかりました。

他のエビにも移るのかな、でもショップで他のエビと泳いでたし
だとしたらもうすでに移ってて症状が出てないだけとか・・・。
色々考えたけど一応このエビヤドリモに寄生されてるエビだけ隔離。
エビが入ってない、今はタニシだらけの廃墟に入れました。




廃墟に入れられたオレンジのエビ。
※切ったマツモや日光をそこそこ当てた結果 鑑賞するにはちょっと汚らしいということで
廃墟と呼ぶようになったビンのこと(プラスチックだからビンじゃないけど)です。



これが一番わかりやすいかな。
エビのお腹の部分、緑色の物がついてふさふさしてます。



拡大した画像です。
ネットで見るともっとふさふさしてる写真もあります。
これが成長すると、そうなるのかな・・・やだなぁ。


お店で店員さんがエビをケースにすくって、そのケースごと渡されて
これでいいですか？と聞かれたのですが、その時にしっかり見とけばよかった。
緊張しちゃうのですぐに、はい！大丈夫です！と言っちゃいました。

エビヤドリモはエビヤドリツノムシと違って塩水をかけたら何とかなるようでもなく
そもそも情報があまりないです。
チェリーシュリンプはこのエビヤドリモとエビヤドリツノムシに寄生されてる確率が
ネット見ただけの情報ですがなんとなく高そうです。

そもそもチェリーシュリンプが・・・レッドビーや他の熱帯魚と比べるとマイナーそう。
今ネットでレッドビーシュリンプの寄生虫を探してみましたが、全然見つからなかった。
同じエビなのに・・・やっぱり、全然別の種類のエビなのでしょうね。

3日の夕方に、チャームで買ったエビが届きます。
寄生虫や死着を考えてちょっと多めに、といってもどっちも5匹ずつ買ったのですが
大丈夫かな・・・通販では水草とタニシしか買ったことないので、不安です。

タグ：エビヤドリモ チェリーシュリンプ アクアリウム